なんだか、最近の映画ネタは、映画の内容は全然難しくないのに、なんだか小難しくてイケねぇ。
いかんねぇ。
と、言うことで、
今日は難しく書かないよう心がけて書いていくようにしましょう。
「イグジステンズ」です。
ゲームです。
ゲームのタイトルです。
と、いっても映画の中に出てくるゲームのタイトルです。
「eXistenZ」です。
ヴァーチャル・リアリティのゲームです。
近未来のゲームです。
そして、監督は「ビデオドローム」「裸のランチ」「クラッシュ」のデイビッド・クローネンバーグです。
好きな監督なんですよ。
わけの分からない映画を撮らせたら天下一品です。
この映画もわけの分からないことを期待してみたんですけど、
なんだよーー、
普通じゃねぇか。
つまらん。
あっ、映画の内容がつまらないと言っているのではないんですよ。
わけが分からない内容じゃない事に不満たらたらなんです。
だって、ほんとうに普通なんだもん。
ゲームの世界と現実の世界。
この二つの世界のはたしてどっちが本物?
みたいな見せ方をしといて、
全然違うことをやっている映画なんだもん。
面白いよ。
ゲーム機の発想も面白いし。
何しろ、生き物なんですからゲーム機が。
これは、一見の価値有りです。
でもね、ゲームとしてみると「イグジステンズ」は、
はたして面白いゲームなのでしょうか。
たぶんつまらないと思います。
目的がよくわかない。
結果、単なる殺戮のゲームだと言うことがわかるのですが、
あまりにもあれじゃぁねぇ。
アメリカ人にはウケても日本人にはウケないね。
ラストのおちまでは、とっても良かったよ。
ゲームが終わって、
あのまま終わっても良かったような気がするくらい良かったです。
だから、ある意味あのラストはちょっとチープな感じがしてしまってとっても残念。
クローネンバーグらしいと言えば、らしいのですが。
しかし、
あの映画の中に出てくるゲーム「イグジステンズ」は、ネットワークゲームだと思うんですが、
どうやって遠隔地の人とプレイするんだろうと、思ってしまいました。
アレでは、友達同士でしか、
それもその場にいないと遊べないじゃないですか。
それとも、
アレはただのヴァーチャル・リアリティ・ゲームマシンなのかな。
でもなぁ、どうなんだろう。
そんなところが気になってしまいました。
やっぱ、時代はネットワーク・ヴァーチャル・リアリティ・ゲームでしょ。
近未来のゲームなんだから、
そのくらいの事は実現できていないと。
すでにネットワークゲームは、現実にあるんだから。
あんなに面白いのに。
どーしてみんなプレイしないんだろう。
不思議だ。
まぁ、あと二、三年もすれば、
プレイしてて当たり前という状況になっているんだろうなぁ。
ヴァーチャル・リアリティも、
インターフェイスの問題さえクリアになれば、
手の届くところまで来ているし。
その一つのかたちとして「イグジステンズ」は、
なかなか面白かったです。
バイオ工学の産物ですからね。
いままでのシリコン系のインターフェイスでないのがとっても良かったです。
だから、要するに、難しくないから見てみなさい、
ッて言うことが言いたかったのです。
ほんとだよ。
ちょっと生理的に受け付けない人がいるかもしれないけど。
そんなことは、些細な事さ。
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