ウォルト・ディズニーの名作です。
知らない人はいないと思います。
でも、意外とちゃんと見ている人って少ないんですよねぇ。
ウェンディとかティンカーベルとか、フック船長とかチクタクワニとか、キャラクターだけは東京ディズニーランドで知っていたりするんですよねぇ。
大人になりたくない少女の物語なんですよ。
そう。ウェンディのね。
ネバーランドは、不思議な島です。
永遠に繰り返されるおとぎ話そのものの島です。
子供が楽しく遊べる要素がてんこ盛りの島。
少年の冒険心を満足させるシチュエーションも、少女のロマンティシズムを満足させるシチュエーションもすべて揃ってます。
わくわくドキドキのストーリー展開もピーターパンの良いところです。
物語としてだれるところが全然ありません。
いいですねぇ。
ティンカーベルもかわいいし、ウェンディもかわいいし、タイガーリリーもいい感じだし、なんと言ってもチクタクワニがサイコーに愛嬌があっていいよね。
何もかもいい感じの「ピーターパン」なんですが、わたし一つだけ気に入らないところがあるんです。
コレだけは、我慢なりません。
それは、ラストシーンです。
フック船長をやっつけたピーターパンが家に帰りたいウェンディたちをティンカーベルの金の粉を振りかけた金の海賊船に乗ってロンドンまで帰ってきた後のシーンです。
ご両親と一緒に夜空を見上げたシーンです。
満月をバックに飛ぶ金色の海賊船を見るシーンです。
両親と一緒に。
ほら、みて。夢じゃなかったのよ。
・・・なんだ?
結局、夢なんじゃん。
そーなんだよ。
そう感じてしまうラストなんだよ。
夢がないねぇ。
金色の海賊船だと思ったのは、実はただの雲だった。
雲の形が月明かりに照らされて金色の海賊船に見えた。
なんだよ、それ。
まぁ、いろいろと賢く夢いっぱいに解釈することもできなくはないが、やっぱりちょっと違うよなぁ。
ピーターパンもネバーランドも夢物語ではなくて、本当にあるんだよ。
そう終わらして欲しいよなぁ。
ふぅ。
でも、サイコーにハッピーな映画だから私はとっても大好き。
みたことのない人はぜひ見て欲しいね。
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