ハニーネタは、二百十七号以来だね。
「キューティーハニー」の続編は、二つあって一つは「キューティーハニー・フラッシュ」という純然たるお子さま向けアニメと、たぶんOVAの「新・キューティーハニー」の二つ。
まぁ、私が知っている範囲の話だから、他にもあるのかもしれない。
そーいえば、実写の「キューティーハニー」ってあるのかなぁ。
(遂に出来ちゃいましたねぇ)
「けっこう仮面」は、あったからなぁ。見たことないけど。
で、今回のお題の「新・キューティーハニー」は、昔のキューティーハニーのまんまつづきの話。
パンサークロウの事件からうん十年。
再び、パンサークロウが復活する話。
でも、以外と中途半端なのよね。
絵のクオリティは確かに高くて、お約束の変身シーンが、これまた力がはいってて、それ以外は、全くもって力がはいっていないと言う、とっても素晴らしい作品なのです。
とっても明確なコンセプトです。
ほぼ単発に近い作品なので、やたらめったらいろいろな味付けをするよりも、単純な方がわかりやすくていいです。
噂の「空中元素固定装置」の話なんて、皆無に近いし。
昔の「キューティーハニー」にあった独特の色彩感覚、あ〜んど、演出はないし。
物語の吸引力もないし。
声も何だか、子供ぽっいし。
でも、まぁ、変身シーンだけは、素晴らしいです。
あのシーンだけは、セルの枚数が違うんじゃないかと思うくらい一生懸命描かれています。
そして、近年の永井豪作品の特長である、歴代作品のキャラが、多数出演しています。
極めつけは、早見ダンペイ(漢字忘れた)がサイボーグとなって、人間マジンガーになっていること。
ロケットパンチにはじまり、ブレストファイヤー、光子力ビーム、そして、グレートマジンガーの武器サンダーブレード等々、もうてんこ盛り。
不動明も登場するし。
いいねぇ。
楽しいねぇ。
しかし、やっぱもう少しまじめな物語重視の「キューティーハニー」を見たかったなぁ。
アレじゃタダのお色気アニメだよ。
もっとSFマインド溢れる作品にして欲しいです。
キューティーハニーよ永遠なれ。
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