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『BLOOD THE LAST VAMPIRE』icon
製作年:2000/製作国:日本/監督:北久保弘之/演出:高木真司/企画:Production I.G/原作:Production I.G/脚本:神山健治
声の出演:工藤夕貴、中村佐恵美、ジョー・ロマーサ

「BLOOD THE LAST VAMPIRE」
長いタイトルだなぁ。

まぁ、ブラッドでいいのかもしれないけど。

同じタイトルのゲームがPS2で出ています。

一応もっているんだけど、まだプレイしたことないです。

まさか、先に映画の方を見ることになろうとは、思いよらなかったなぁ。

この映画は、たぶんゲームを補完するためのモノなんだろうなぁ。

吸血鬼狩りの話なんだけど、思いっきり長いストーリーの真ん中をバッサリ切りとったような内容なのね。

それでも、簡潔に物語をまとめているおかげで、はじめて「ブラッド」の世界に触れた私でも充分楽しめる作品になっています。

主人公の吸血鬼少女、小夜の声を工藤夕貴がしているのですが、うまいです。

テロップ見て、驚いたくらいうまいです。

あんな声してたのかぁ、工藤夕貴って。と、思ってしまいました。

3DCGを使った演出が少し鼻につきますが、普通の人は見ていても気がつかないと思うので、良しとしましょう。

たぶん、ゲームの影響なんでしょうねぇ。

画のクオリティも高いし、見ていて飽きさせないテンポは素晴らしいと思います。

ただし、ある意味鑑賞者を突き放した物語なので(説明が極端に少ない)その世界に入り込めない人にとっては、テンポもくそもないんですけどね。

もしかしたら、同名のゲームをプレイしたファンに対しての映画だと割り切って作られているのかもしれませんし、逆にコレを見てゲームをプレイして欲しいと思っているのかもしれませんなぁ。

どっちにしろ、それなりの引きの効果は出ています。

ビデオを見終わった後、ちょっとゲームの封を開けてみようかなと思いましたからね。

ゲームとビデオ、どっちから手をつければいいのか、そう思っている方は、ビデオからですね。

間違いないです。

その世界観さえ気に入れば、多少ゲームがつまらなくても、楽しむことができるじゃないですか。

それに、ゲームは高すぎる。

気軽に楽しめる金額じゃないからね。定価で6800円(税別)で、それも上下巻。

13600円(税別)は、高いでしょ、やっぱ。


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