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『ヴァンドレッド』icon
製作年:2000/製作国:日本/監督:もりたけし/脚本:高橋ナツコ/キャラクター原案:いのうえ空/キャラクターデザイン:黒田和也
メカデザイン:宮尾佳和/声の出演:吉野裕行、かかずゆみ、関智一、田坂秀樹

う〜〜〜〜ん、面白いんだろうなぁ、たぶん。

あのアニメ独特のノリと思いっきり狙ったキャラクター。

制作者の意図は、とってもわかりやすい。

一応、ロボットモノなんだろうなぁ。

女だらけの宇宙海賊船に男がやってきてのドタバタ。

男と女が敵対関係にある世界の話し。

どっかできいたような設定だな。

しかし、宇宙はとっても広いというのはよく分かるけど、あそこまで無節操に同一種族で同一星系内(たぶん)なのに男女共に生活している人類がいっぱい出て来るというのはどーだろう。

恒星間航行がとっても普通に行われている人類が、ちょっと遠くまでとばされて、母星に帰るまでに同じ人類で男女一緒に生活している他文化の種族二組と遭遇するとは。

すんごい確立。

なんで、今まで遭遇することなかったのかね、ほんと。

まぁ、細かい突っ込みをしていたらきりがないので、中身の話。

戦闘シーンなどのロボットやら宇宙船やらはCGで作られております。

なかなか良くできていると思います。

一見の価値有りとは、言いませんが、まぁ、低予算の割にはしっかり作られとります。

とにかく、いくら制作コストが安くなったとはいえ、CGをそれなりのレベルでつくるには金がかかるのデス。

まぁ、この「ヴァンドレッド」のなかで使用しているCGですら、ちょいと昔に作っていたら数千万から億の単位になっているレベルなので、ほんと安くなったよなぁ。

ノリだけで物語が進んでいく感じで、ノリだけで最後まで見ることはできる。

物語の根幹にある謎は、最終回になってもなんら解決の糸口すら見えないけど、まぁ、続編も出てきたのでそこで何らかの回答は出るんではないでしょうか。

頭使わなくいいから、暇つぶしにはモッテコイかな。

ただし、暇つぶしと呼ぶには、少々ながい話なので、見るときはそれなりの気持ちで見ないといかんですが。

ほんと平均的な作品て、難しいんだよね。

褒めることも出来るし、けなすことも出来る。

批評者の腹づもりで全てが決まってしまうという。

なんなんだろうねぇ。

たぶん、この作品はすべての物語がしっかりと完結したときにはじめて、良い悪いの判断が出来るんではないでしょうか。

ただし、最後まで作られることがあれば。


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