設定が、高度成長期の日本。
新幹線が開通し、大阪万博が開催されようとしている時期。
地球を侵略しようとする「インベーダー」をやっつける物語。
設定は、良いんだよね。
TVシリーズとしては、クオリティーも高い。
でも、やっぱりTVだよね、限界はある。
絵のクオリティとか、作り込みの部分は仕方がない。
しかし、設定とかは、ちょっともったいないよな。
もう少し、ポリシーを持って世界をつくってほしいよなぁ。
高度成長期の東京。
しっかり使えばもっと面白い舞台になったのに、もったいない。
ゲートキーパーという「嘘」をいかにもっともらしく見せられるか。
その部分が、欠如してしまって、たんなる戦隊モノのパロディーになってしまっているのが実にもったいない。
ハードにしろとは言わないけれど、もうすこし「らしく」つくってほしかったねぇ。
クライマックスも、それまでの展開から信じられないくらい素早く簡潔に終わってしまって、なんの感慨も持てないと言う。
いかんですねぇ。
シリーズ構成で、失敗しているよな。
結構、長いんだよ。これ。
中だるみするし。
それで、最後があんなにあっさりでは、どーもねぇ。
まぁ、狙っている部分は分かるけど、ネタ的に良いモノがあったので、もう少し一般的な部分への配慮もして欲しかったなぁ。
とりあえず、気楽には見られるので、キャラクターの絵とかに違和感がなければ、見ても良いのでは。
実に、おしい。
もったいない。
そんな、感想で終わってしまうのも、作る側と見る側の「おもしろい」と思っている部分が違うからでしょう。
おなじ向きなら、もっと良くなっていた作品。
やっぱ、おしい。
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