何となく、いつものようにTUTAYAでジャケットを手にとってみた作品。
監督が「マクロス」の河森氏だったので、かりてみたのよね。
いやー、初めはどうなることかと思ったけど、面白かったです。
すごーーく乱暴な言い方をすれば現代版「幻魔大戦」かな。
何しろ「地球少女」ですからね。
「地球樹の女神」(平井和正著)もハルマゲドンストーリーだけど、コレも似たようなものだな。
?
何を書こうとしているんだ。
そうそう。
「地球少女アルジュナ」はね、このままでは現代社会はダメになってしまうよ。
という物語。
環境汚染から始まって、そのた諸々の「最悪」が、実はとっても身近なところにあるという話。
はやく気付いて、早く対処しないとダメになっちゃうというお話。
もちろん、一回ダメになって主人公の女子高校生(まちがっても女子校生ではありません)が救世主となって救いの手を差し伸べるんだけどね。
できるだけ宗教色を排除した作品。
出来るだけSFチックに表現した作品。
コレが、TV放映されていたというのは、ちょっと信じられないです。
こんな内容じゃ視聴率稼げないでしょ。
すごいなぁ、と改めて感心。
そうそう「風の谷のナウシカ」ぽいところもあります。
あっちの方が宗教色強いけどね。
と、書くとみんなにいじめられるんだよなぁ。
でも皆さんは宗教の定義をご存じなのかな?
どうも日本人は「宗教」という言葉に対して偏見と誤解を持っているようです。
わたしの大好きなヒロイック・ファンタシーなんて思いっきり「宗教」色がつよいというよりも、その「宗教」がバックボーンになっているからなぁ。
海の向こうでは、生活の一部だからね。
宗教は。
おっと、いつものように話が明後日の方向に行ってしまった。
でね、この作品を見ていると結局「救世主」があらわれないと世界は救われないんだな、と思うわけです。
ちょっとしたことを一人一人が直せば救われる。
と、いっているけど結局出来ないでしょ。
壊れて初めて気付くんだよね。
あぁ、なんと哀しい物語。
といったような物語なのよ。
ほんと、よくこんな内容でゴーが出たよなぁ。
TV放映用に。
作品としては、良くできているので、もしお近くのレンタルビデオ店においてあったらぜひ見て欲しいです。
そうそう。
私が強調しているほど「宗教」していませんから。
ご安心を。
普通のエンタテインメント作品ですので。
ゆっくり楽しくご覧ください。
とな。
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