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『星界の紋章』icon
製作年:1999/製作国:日本/監督:長岡康史/プロデューサー:積惟文、杉田敦、岩田幹宏/原作:森岡浩之
声の出演: 今井由香、川澄綾子、高島雅羅、塩沢兼人
(c)森岡浩之・早川書房 (c)サンライズ

前から気になっていたタイトルなんですよねぇ。

でも、キャラクターデザインが、イマイチわたしの好みのモノではなくて、なかなか手が出なかったんですなぁ。

でも、原作の小説は、読んだことはないのですが、星雲賞をとったモノらしいので、おもしろいんだろうなぁ、と思っていたんですよ。

星雲賞というのは、SF小説の賞で、それも、私の記憶が間違っていなければ限りなくファンが選んだおもしろい小説の賞なんですよね。

アメリカのヒューゴー賞もそうなんですけどね。

だから、暇があったら見てみようと思っていたわけです。

で、私には、何故か暇がある。

休みの日に限ってですけど。

なんの予定もない。

デートの予定もない。

しくしく。

で、まぁ、見たわけです。

いやー、思っていたよりもおもしろかったです。

いやー、思っていたものとだいぶ違いました。

スペースオペラで、どんぱち。

かと思っていたんですけどね。

違いましたねぇ。

ちょっとSF的に狙いすぎた設定の数々をアニメにしているので、ちょっと普通の人にはとっつきにくいなぁ、とも思いましたが、この辺がSFファンに喜ばれるのもとっても理解出来るし。

物語自体は、スゴく単純なのでそれこそアニメやSFに嫌悪感を持たなければ、充分楽しめる作品です。

物語は、架空の世界の星間戦争の話で、この「星界の紋章」では、戦争が始まる頃の話になっております。

で、ヒロインの設定がうまいんだよねぇ。

キャラクターデザインが私好みの人だったら、もっと早く見ることがあったり、小説を読む機会があったかもしれませんなぁ。

おっと、脱線するところだった。

宇宙空間での戦闘も、現代風の設定で、とっても良かったです。

私なんかは、「宇宙戦艦ヤマト」の設定で充分楽しめる口なのですが、どうもSFファンは、「らしさ」を求める傾向が強くて、一般の人にはよくわかりにくいモノになってしまったりするんですが、こいつは微妙なところで、なんとなく見ていて納得出来るかなぁ、と思えるようにはなっておりますなぁ。

大体、リアリティを追求すると、宇宙空間での戦闘なんて、一般的なアニメのようには、絶対になり得ないですからなぁ。

おっと、脱線脱線。

物語は、戦争が始まるかもしれない、だかせこのことを味方に伝えてくれ、というのが大筋。

で、伝えるまでの間に色々な事件がヒーローとヒロインの間におこるわけです。

良い感じですよ。

その部分は、とっても分かりやすくて。

スペオペの王道として、ちゃんとハッピーエンドだし。

と、言うわけで、期待以上におもしろかったので、この続編も続けてみてしまいました。

続編の話は、また次回にでも。



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