「GHOST IN THE SHELL」です。
「攻殻機動隊」です。
押井守です。
まだネタにしていなかったんですねぇ。
以外だったなぁ。
ほぼ原作のままの物語で、押井守ファンをある意味がっかりさせた作品。
何しろ、原作者の士郎正宗が、映画化にあたり押井監督に「好きにやって下さい」と言ったくらい、押井らしい作品を期待したわけです。
それが、原作にほぼ沿った展開でみんなビックリ。
アチキもビックリ。
おもしろいし、良くできているんだけど、ついつい期待しちゃうのよね。
で、物語は、、、、今更説明するまでもないか。
でも「ゴースト」というのは、なかなか良い表現だったね。
もっとわかりやすく単純な言葉にすると「魂」ということになると思うんだけど。
人間の肉体が、機械だらけになって、最後は脳みそまで機械化が進んで、それでもやっぱりゴーストは存在
するのか?
では、プログラム化されたAIにはゴーストは存在しないのか?
ならゴーストとは何か?
ゴーストの定義は。
擬似人格と人格の違いは。
擬似人格にゴーストは生まれないのか。
などなど、深いテーマはあるんだけど、全然そんなことを感じさせないつくりは、とっても良いのかもしれ
ない。
オタク全面って感じじゃないし。
ビジュアルだけでも見る価値あるし。
世界が認めて日本だけが認めていないアニメ作品という存在。
エンタテインメントを作っているのに、おいおいと言われる人たちからしか認められない哀しい監督。
現在、続編の「イノセンス」が公開中です。
これを見ると、凄くよく分かることがある。
まだ見たことがない人がいたら、是非見てください。
アニメだからと敬遠することなく。
どんなに凄い作品を作っても決して興行的に成功しない哀しい監督の愛すべき作品です。
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