「WOLF’S RAIN」です。
アニメです。
オオカミの物語です。
スタッフがアチキの好きな「カウボーイビバップ」のメンバーなので、ちょー期待しちゃいました。
ちょーーー期待したおかげで、がっくしです。
普通に期待せずに観ていれば、違ったと思うけど。
イカンなぁ。
こりゃいかん。
「楽園」を求めるオオカミたちの物語です。
この辺は、いいのよ。
何となく、アチキの好きな「ウルフガイ」シリーズを意識しているあたりとかも。
クオリティも高いし。
音楽も素晴らしい。
しかし、肝心の物語の進行が、いやいや話自体の展開が、いやいやオオカミと人間たちとの関わりが、う〜ん、いろんなところで消化不良なんだよ。
まず、なにが良くないって、エンタテインメントしていないと言うこと。
なんかバラバラなんだよ。
続きを観るのに努力を必要とするのよ。
「続きが観たい!」と観るわけじゃなく、「続きを観なきゃなぁ」と思ってみるのよ。
だからえらい時間かかったよ。
最後くらい、きちっと決めてくれるものと思っていた
確かに、悪くないよ。
ラストは、あぁ、なるんだろうなぁ、と思う。
でも、それは結果論みたいな感じだよ。
それまでの流れがもっと違った結果になったと思うし
オオカミと人間の関わり方ももっと違ったモノになったはず。
気負いが空回りって感じ。
もったいないねぇ。
ロードムービー的な良さも途中にはあったけど、やっぱり消化不良だったし。
う〜ん、期待しすぎたのかなぁ。
たぶん、これよりもつまらないのは世の中ごまんとあるし。
クオリティだって、ここまでのモノはそうざらにはない。
実にもったいない。
オオカミたちが傷つき倒れていくのにも感動しないし
ダメだなぁ。
もっと良くなるはずだとおもうんだよ。
たぶん、人間の「欲」がすごく中途半端なんだろうね
だからオオカミの純真さが全く輝かない。
人間の欲は、あんなレベルじゃないと思うし、もっと大人の世界だと思うんだよなぁ。
だから対比が対比じゃなくなってしまっているから、オオカミの存在も人間の存在も薄くなってしまうんだろうねぇ。
実に残念だ。
決してつまらないわけじゃないから気になったら観てもいいと思うぞ。
たぶんアチキが感じている以上におもしろいと思うから。
|