「ゲートキーパーズ21」です。
「ゲートキーパーズ」の続編です。
「21」というのは、たぶん21世紀という意味なんでしょうねぇ。
違うかな?
まぁ、えぇ。
前作から随分時代が進んで、ほぼ現代になりました。
前作は、戦後の昭和でしたけど。
で、前作の世界がそのまま引き継がれているので、やっぱり前作「ゲートキーパーズ」を見ていないと、ちょっとつらいかもしれません。
まぁ、一応、見ていなくても物語が楽しめるようにはつくられていますが、「ゲートキーパーズ21」の主人公である女性は「ゲートキーパーズ」の主人公の娘だったりするので、その辺の事情というか、人間関係が分かっていた方がより楽しめるようになっている感じですかね。
まぁ、具体的に誰と誰の子供で前作の主人公がどうして死んだのかとか、色々と細かいところはほとんど説明がないので(私が見過ごしている可能性もあるけどね)かえって前作を見ている人には消化不良になっているところもあるかなぁ。
前作よりも物語が暗くなったし。
当然、ノリも変わってしまったし。
私的には、まだ前作「ゲートキーパーズ」の方がおもしろかったなぁ。
なんか今回はちょっと中途半端になってしまっているのよね。
これだったらもっとマニアックに物語を詰めていっても良かったような気がするなぁ。
クオリティは高いのに、もったいないねぇ。
大体、視点が甘いんだよね。
だから中途半端になってしまうんだよ。
インベーダーという設定は、すごく素敵だと思っているから生かしかきれていないのが、ホント残念。
中途半端な愛と正義じゃ物語にも引き込まれないと思うし。
虚構の中のリアリティの作り方がイマイチだったんだね。
この物語の内容ならというのが、条件になるけど。
ほんと、これだったら前作のノリを引き継いでつくった方が楽しい作品になったと思うぞ。
「ゲートキーパーズ」を見て、気になっている人が見る分には申し分ないけど、別に見なくてもいいかなって感じの作品でもあるな。
この世界観を引き継いだ続編がつくられたら見るべきだと思うけど。
|