ナムコ・プロデュースのゲームです。
テイルズ・シリーズの第二弾。
ほんとは、一作目の「テイルズ オブ ファンタジア」にしようと思いましたが、止めました。
それは、また次回。
「ドラゴンクエスト」が発売されたら書こうかな。と、思っております。
なんでかっていうと、それは、そのときにでも。
さてさて、「テイルズ オブ デスティニー」の話。
ストーリー重視で、さくさく物語が進むバランス。
手軽に気軽に楽しめる作り。
こつこつとやると言うより、ぱっと始めてぱっと終わる感じ。
サラリーマン向き。
仕事から帰って、ちろっとやって止められる。
これはコレでとってもいいです。
そのせいか、ストーリーはちょっと淡泊。
いつも思うんだけど、ゲームのシナリオって、駄目なのが多い。
この作品も、ちょっといただけないところがある。
ナムコがプロデュースしているんだから、もう少し何とかなるんじゃないかという気もする、ちょっと残念な作品。
いのまたむつみ氏のキャラクターデザインは、いい感じです。
個々のキャラ設定もいい感じです。
ゲームの進行も展開もいい感じです。
こー書くとどこに不満があるのか分からない。
それはね、盛り上がりです。
クライマックスです。
小さい話が徐々に大きくなってそれを一気に収束させる。
そして、余韻。
じ〜〜〜〜ん、噛み締める一時。
それは、物語のリズムです。
リズムが悪いと、誰もついていきません。
こまったことに。
丁寧に描かなければならないところと、ユーザーの思いに任せるところ。
そのバランスが大切です。
「テイルズ オブ デスティニー」は、ロールプレイングゲームの王道の物語です。
悪の大魔王を正義の騎士がやっつける。
そんな物語を踏襲しています。
田舎者が名をあげるために上京して、事件に巻き込まれ、そして、世界を救う。
面白いですよ。
キャラクターもかわいいし。
でもね、じ〜〜〜〜〜んがないんですよ。
じ〜〜〜〜ん、が。
中途半端すぎるんですね。
ラブストーリーの部分が。
あれだけ気持ちよく感情移入できるのに、とっても残念。
これは、制作側の大きな勘違いですね。
恋の展開は、ユーザー側におまかせ。
それなら、そーゆーふうにシナリオを展開しなきゃ。
ラブラブの部分をあそこまで、描いていたら、ある程度しっかりと話を終わらせなきゃ。
ラストでの出会いのシーンが、全然意味のない物になってしまっているのよ。
はぁ、もったいない。
でも、面白かったよ。
次回作も期待しているから、がんばって欲しいなぁ。
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