いやー、まさかスクウェアのゲームソフトを取り上げるとはね。
でも、このゲームって、「ドラゴンクエスト」の作者である堀井雄二の作品でもあるんだよね。
このゲームを作った後、堀井氏は面白いことを言っていましたね。
大勢の人間でゲームを作ると、手作り感がなくなる。
たしか、こんな言葉で言っていたような気がします。
要するに、自分の手の届かないところで勝手にゲームが作られることがいやだったんでしょうね。
だから、今度発売される「ドラゴンクエスト」の制作の人数を増やさないのは、そのときの経験からなのでしょう。
そのことについては、わたしも大賛成です。
いっぱい人を増やして、工業製品になってしまったドラクエは、もはやドラクエじゃないでしょう。
「ドラゴンクエスト」には、いつまでもゲーム業界のフェラーリでいて欲しいよなぁ。
スクウェアは、ゲーム業界のトヨタでいてくれればいいです。
平均70テンの作品を大量に量産することは、並大抵のことではないですから。
いまや、スクウェアしか出来ないでしょう。そんなことは。
おぉぉと、ずいぶん話がずれてしまいましたねぇ。
「クロノトリガー」の話。
スクウェアの作品でほめられる数少ない作品の一つ。
スーパーファミコンで、プレイして少々不満はありましたが、良くできたシナリオには感心しました。
細かいギミック的な部分のシナリオは、おいといて、大筋の柱になっている部分は、堀井氏らしい色が出ていて良かったですなぁ。
さてさて、この作品プレイステーションでブラッシュアップされて登場したんで、再プレイしてみたんですわ。
堀井氏は、今回直接かかわっていないのですが、この作品が好きな人が作っていたんだろうなぁ、という思いは伝わりましたね。
中途半端なアニメーションムービーは、ちょっといただけなかったですが、悪くはないです。
で、プレイステーション版の良いところは、繰り返しプレイを前提に作られているところ。
まぁ、ファーストプレイでも無理なレベル上げをしなくて良いのがとっても良いです。
なおかつ、二回目のプレでは、いきなり最強モードがあって、レベル上げをしなくてもストーリーを追っていけるのが良いです。
そーなんですよ、再プレイしていてフラグたてる順番や手順をすっ飛ばしても先に行けるのでおかしいなぁ、とおもっていたら、マルチエンディングだったのね。
しらなかったぁ。
しかし、レベル上げが必要ないと、ただのアドベンチャーゲームになってしまうし、かといってレベル上げをするゲームがロールプレイングだというのも変だし。
まぁ、そんなことはおいといて、「クロノトリガー」良かったですよ。プレイステーション版の話。
スーパーファミコン版は、ちょっとプレイできないくらい、良くできてましたよ。
アニメーションを入れるくらいなら、主人公以外のキャラクターは喋るようにしてほしかったなぁ。
次は、スクウェアのスタッフで作られた「クロノクロス」がどんなできばえか楽しみだね。
まぁ、あまり期待はしていないけど。
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