光栄です。
あっ、今はコーエーか。
パソコンゲームの老舗なんですよねぇ。
PC8001の頃からお付き合いしております。
でもブレイクしたのはPC8801の「信長の野望」からでしょう。
さて、「ゼルドナーシルト」。
セガサターンのゲームです。セガとコーエーのスタッフが作ったと思われるゲームです。
なのにプレイステーションで「ゼルドナーシルト・スペシャル」として発売されてます。
セガってかわいそう。
消費者から見れば、ソフトメーカーの裏切り行為にうつるんだよね。
実状は知らないけどさ。
メーカーも商売だからしょうがないけど、日和見で困っちゃうよな。
自分のところのソフトが売れないのをハードメーカーのせいにしてさ。
その点、スクウェアは凄いよね。海の物とも山の物とも思えないハードに乗り換えて勝負に出るなんて。
いくら自分のところのソフトに力があっても会社の経営から考えればなかなかできる事じゃないよ。
そのゲームソフトがプレイしたくてハードまで購入するようなゲームって、世の中そんなにないことの証明だよね。
さて、「ゼルドナーシルト」のはなし。
面白いのよ、これが。
ゲーム的には今までのコーエーのゲームと大差ないんだけど、システムがとっても簡潔でいいのよ。
それに、架空の歴史を扱っているのがいい。
まぁ、そこがコーエーのファンにとっては物足りない部分なんだけど、わたしはそんなに歴史に詳しくないので史実の人物の名前だけが表示されてもなんの感慨もうけないのよね。
登場人物のバックグラウンドが分かって初めてコーエーのゲームは楽しめるから。
その点「ゼルドナーシルト」は、中世ヨーロッパをモチーフに「ゼルドナーシルト」の世界を作っているからとっても楽しめました。
主人公は、傭兵からスタートします。
で、戦乱の中世ヨーロッパ風世界の国々の仕事をこなしていくのです。
で、仕事をこなしていくと請けおった国の信頼度が上がってゆくゆくはその国に使えることができるようになるんですね。
で、面白いのは、自分の行動いかんでは弱小国や形勢が不利な国を立て直すことができると言うこと。
それも自分の傭兵隊のままでも可能なこと。どこの国にも属さずに勝手気ままに国と国を渡り歩くことも可能だということなんですね。
楽しいですよ。
仲間を増やして、お金を稼いで、宿敵を倒す。
そーそー、一応主人公には目的があるんですよ。
その目的を遂行するのが大きな柱にはなっているんです。
ゲームのプレイ時間も「信長の野望」や「三国志」みたいにめちゃくちゃ長くないので、何度でもプレイ可能です。
このゲームが売れなかったのは、コーエーブランドのせいでしょうね。
コーエーのゲームを買う人は、歴史が好きな人が多いですから。
この際、コーエーはこの手の歴史史実物以外のゲームは別のブランドとして販売する事ですな。
そのブランドが定着するまでには、少々時間がかかりますが定着した暁には、いまの「信長」や「三国志」なみの本数がはけるゲームが登場することになるでしょう。
ゲームの基本は、良くできているのですから。
|