ちゃ〜ん、ちゃぁぁ、ちゃちゃちゃちゃぁぁぁん、
ちゃぁ、ちゃちゃちゃちぁぁぁんちゃぁ、ちゃちゃちゃちゃぁぁぁ・・・。
るぅぅく、ふぅぉすをしんじろ。
そーなんですよ。「帝国の逆襲」なんですよ。
「スター・ウォーズ」の第一作が世界中でヒットしたおかげで誕生した作品。
スター・ウォーズ・サガの始まりなんですね。
この作品を見たほとんどの人が感じたように、実に中途半端なラストなんですよね。
まるで、連続テレビドラマを見ているような感じ。
だって、帝国の逆襲は、次の「ジェダイの帰還(復讐)」で完結するスター・ウォーズ・サガの中継ぎなんですから。
こんな風にも作られた映画って、私の知る限り「スター・ウォーズ」が初めてではないでしょうか。
映画人の、いやハリウッドの常識からは全くもって外れている作品です。
これもそれも、すべてはルーカスくんのプロモーションの結果と言えるでしょう。
「スター・ウォーズ」は、全部で九作品(のちに六作品と言っている)からなる大河ドラマだ、と言いまくっていましたから。
だから帝国の逆襲がね公開されたときなんか、みんなはやく次の作品を見たい、知りたい、という感想を持ったことと思います。
あんなに中途半端で、普通ならブーイングものなのにあんなにヒットするのは、次に控えている完結編にくるであろう感動の大団円に向けて、見ておかなければということなんでしょう。
さて、ルーカスくんは、自分の作品なのに監督から身を引き製作総指揮という名のプロデューサーになってしまいました。
自分の力量を知っているから身を引いたのと、やっぱり愛すべき作品だからすべてに口を出して自分の思い通りの作品にしたかったのでしょう。
ならば、自らメガホンを取るべきだという人がいるかもしれませんが、映画だけに限らず大勢の人間が一つのものを作るためには、すべての物事に対しての決定権とすべての物をみられる立場が必要なのです。
そして、自分では表現しきれない物は、より優秀な人に作ってもらう。
専門馬鹿。オタク。日本にいるとこんな風に呼ばれるであろう人が、アメリカに行くとエキスパートといわれ、尊敬されるのです。
一芸に秀でた人。
日本的に言うと「スター・ウォーズ」は、大勢のオタクによって作られた個人的趣味の映画。
つい最近、日本でも同じような作品が大ヒットしましたねぇ。
まぁ、そんなことは置いといて。
帝国の逆襲。
まさにスター・ウォーズ・サガとなるべくして生まれたこの作品には、前作で描かれることのなかった相関関係や次作の伏線や、なんやかんやと詰め込まれています。
なのにそんな風に感じないのは、監督さんがそんなこたぁ、どーでもいい。と言っていたかどうかは知りませんが、キャラクターの人情劇に終始して演出しているからでしょう。
レイアとハン・ソロ。ルークとダース・ベーダ。
これからどーなってしまうの、この人達は、という風にみんなが思ってしまうほど、感情移入できる演出でしたねぇ。
だから壮大なバックグラウンドを持つスター・ウォーズ・サガの世界観をいろいろ詰め込んでいるにもかかわらず、誰もそれに気がつかない。
とってもいいことです。
後で、何回も見直して気がつくことがいっぱいある。
いやー、いい映画です。
先が見えているシリーズ作品の中継ぎ。とっても難しい作品だと思います。
パート・ツゥはヒットしない。そんな定説もあります。
そして、ヒットしようとコケようと次作がある。
コレで完結もしなければいけない。しかし、次にもつなげなければいけない。
そんな中で、大ヒット。
これに気をよくしたルーカスくんは、親友のスピルバーグくんにも一言。
こーやれば、二本ともヒットする。
そして、生まれた「バック・トゥ・ザ・フューチャー」。
いやいや、私自身、今度公開される「スタ・ーウォーズ・エピソード2」が、どのようになってくるかとっても楽しみです。
様々な憶測が飛んでいますが、私はまったく無視しています。
もー、自分の中でとりあえず次はこうなると決めているから。
ははははは。
競馬の予想と一緒です。
今が一番楽しい。
なんか、全然内容にふれていなかったなぁ。
でもね、最近の若者は、見たことがない人がいっぱいいるのよねぇ。
私と同世代の人には、信じられないような事実。
で、やっぱり古典的作品だから、今の人が見ると特撮も古くさくてだめみたいだし。
いい作品なんだけどなぁ
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