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『Uボート』icon―(洋画)―
原題:DAS BOOT/製作年:1981/製作国:西ドイツ/監督:ウォルフガング・ペーターゼン/製作:ギュンター・ロールバッハ/製作総指揮:ルッツ・ヘンクスト
原作:ロータル=ギュンター・ブーフハイム/脚本:ウォルフガング・ペーターゼン
出演:ユルゲン・プロフノウ、ヘルベルト・グリューネマイヤー、クラウス・ヴェンネマン、ベルント・タウバー

どっか〜ん。

どっっか〜〜〜ん。

どっっっかぁぁぁ〜〜ん。

の、映画です。

なんか、以前にも同じようなことを書いたことがあったなぁ。

でもね、この映画はめちゃめちゃ怖いです。

怖いと言ってもお化けが出る怖さではありません。

なんていうんですか、圧迫感をともなったこわさです。

確か私が中学生の時に劇場に見に行ったんですけど、たまらなかったです。

まぁ、ストーリーは、ほとんど何もないんです。
単純な戦争映画なんですよ。

ドイツが誇るUボートの活躍を描いたエンタテインメントなんです。

やっぱりどっかんどっかんするんですけどね。

コレが怖いんだ。

敵の駆逐艦が最高に怖い。

見えない敵の音に怯えるUボートの乗組員の描写のリアルさと言ったら、う〜〜んたまりません。

普通の戦争映画ならやられ役の駆逐艦が、もーー大変な強敵となっているのです。
演出も巧みで、駆逐艦の姿はほとんど見えないんですよ。
船底だけを映して、見えない敵の恐怖心を煽るのです。

いつ沈められるのか。

酸素が足りない。

どんどん壊れていく。

本当に助かるのか?

もうたまらんです。

ドイツ人の彫りの深い顔が、青白く目の下に隈までつくって、こりゃあお化けの方がかわいい位の顔を作ってます。

いいですよ〜〜これ。

最後は、なんだかアンハッピーで戦争反対みたいな色が色濃く出ています。

まぁ、制作がドイツですからね、あんまり戦争をエンタテインメントにしちゃうとまずいんだろうなぁ。

いい映画だから、暇があったら見て欲しいです。



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