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『ロスト・イン・スペース』icon―(洋画)―
原題:LOST IN SPACE/製作年:1998/製作国:アメリカ/監督:スティーヴン・ホプキンス/製作:マーク・W・コッチ/脚本:アキヴァ・ゴールズマン
撮影:ピーター・レヴィ/編集:レイ・ラヴジョイ
>出演:ウィリアム・ハート、ゲイリー・オールドマン、ミミ・ロジャース、ヘザー・グレアム

なんだなんだなんだ。

おもしれぇじゃねぇか。

ぜ〜んぜん期待していなかったから、まさかまさかの良作でしたねぇ。

制作費100億という宣伝文句でバカにしていたんだけど、しっかり面白かったぞ。

わくわくどきどきしながら最後まで見れたぞ。

この映画、昔の「宇宙家族ロビンソン」といのが元になっているんだけど、この元のTVドラマも結構いけてたんだよなぁ。

SF映画なんだけど、ハードSFと言うよりは、冒険活劇SFなのよね。

スペース・オペラというやつね。

物語は宇宙へ飛び立つちょい前くらいからスタートするのよ。

そして、妨害工作によって目的地とは全然違う場所へ飛び出てしまうんですねぇ。

そう。宇宙の迷子になってしまうのです。

まぁ、迷子にならないと物語が始まらないんですけどね。

で、映画では不時着した惑星での話がメインになるのですが、これがタイムパラドックスネタなんですよ。

それも、けっこう穴だらけなんですが、いけてます。

現在の自分と未来の自分の時間的なつながりがいまいちリンクしていないのよねぇ。

要するに説明不足なんだけどさ。

不時着した惑星で生き残ったクルーが時間を飛び越えて現れるんだけど、その惑星は今にも爆発しそうで、そんな時間まで生きていられない状況なのよね。

まぁ、未来の人間が過去に登場した時点で過去が変わっている状況なんだけど、これが「スタートレック」だとそのすべての状況が取りそろっていて未来の悲惨な状況から抜け出せないところまで作り込んでくるんだろうなぁ。

でも、やっぱりそれじゃあ、万人受けはしないのよね。

難しすぎないストーリーは、いいよね。

わかりやすくて。

ハラハラドキドキの展開もいいし。

最終的には、目的地の植民地惑星にたどり着くことになるんだけど、映画では不時着した惑星から脱出するまでの話なのよね。

それも、いい感じ終わるのよ。

まだまだ続くぞ。ってなかんじで。

「バック・トゥ・ザ・フューチャー」のラストみたいな感じで。

あのクオリティで続編が作れるなら、あと4、5本は作ってほしいなぁ。

ノリはあくまでB級超大作にしてさ。



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