監督はロバート・アルトマンです。
どっかで聞いたことがある名前だと思います。
「ザ・プレイヤー」とか「プレタポルテ」「相続人」なんかが有名かな。他にもいっぱいあるんだけどね。
いやー、なかなかどうして、いたって普通の映画だったなぁ。
もうちょっと不思議な映画かと思ったんだけど。
普通の映画好きにはいい感じかもしれない。
いっぱいいい人が出てくるんですよ。
アメリカの片田舎の話なんですけどね。
物語は、ものすごく普通にゆっくりと流れていきます。
で、登場人物の紹介が終わったところで事件は唐突に始まります。
クッキーおばあちゃんが自殺するんです。
さぁて、ここからが面白い。
自殺を隠して強盗に見せかけたリブ・タイラーの伯母さんがキーポイントになるんですけどね。
そのとばっちりを受けたのがクッキーおばあちゃんを面倒見てきた黒人さんなんです。確かウィルだったと思うけど。
で、リブ・タイラーはというと、これがまたあーた、なんでこんなにでぶっちゃったのと言いたい。
わたしのことはほっといてねリブ・タイラーのことね。
で、このリブちゃんはクッキーちゃんが好きで、ついでに容疑者にされた黒人さんも好きで、なので一緒に牢屋にはいるんですよ。
でも田舎の警察官は、科学捜査ではなく人情捜査なので黒人さんは犯人ではないと思っているからなんだか全然深刻な展開じゃないのね。
ほのぼのした雰囲気がとってもいい感じなんです。
で、田舎の警察で捜査能力がないから本部からバリバリの刑事さんが捜査をしに来るんです。
で、まぁ、警察もいい加減なら待ちの人間もいい加減で、なんともほのぼのとした感じなんですなぁ。
しかし、なんであんなにでぶっちゃったのリブちゃん。
で、捜査をすすめていくうちに、意外な犯人の名前が浮上するのです。
それは、リブちゃんの伯母さん。
いやー、とっても嫌なばばぁなんだよ。
だからラストが、あぁなってとっても気持ちはハッピーエンド。
しかし、めちゃくちゃなのは血縁関係。
誰のって、そりゃぁ、クッキーおばあちゃんの。
|