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『2001年宇宙の旅』icon―(洋画)―
原題:2001: A SPACE ODYSSEY/製作年:1968/製作国:アメリカ/監督:スタンリー・キューブリック/製作:スタンリー・キューブリック/原作:アーサー・C・クラーク
脚本:スタンリー・キューブリック/撮影:ジェフリー・アンスワース
出演:ケア・デュリア、ゲイリー・ロックウッド、ウィリアム・シルヴェスター、ダニエル・リクター

お約束のネタです。

年明けに観ちゃいました。

いやー、今観ても全然古くさくないですよねぇ。

凄いことだと思いますよ。

この名作を見たことがない人って、結構いるんですよね。

特に若い方。

観ていないから自分は若いんだとは、思わないように(誰に向かっていっているんだろう)。

で、簡単に物語を説明しましょう。

物語は、まず人類創生から始まります。創生と書くとなんか違うか。

猿から人間になるターニングポイントから物語が始まります。

「モノリス」

この映画の肝になる黒い板状の物体のことです。

それまで道具を使うことを知らなかった猿が、この謎の物体「モノリス」に触れて知恵を付けます。

そして、時は、一気に二十一世紀。

人類は、宇宙ステーションを建設し、地球と宇宙を定期便が運行しています。

この時に出てくるシャトルがかっちょえぇ。会社名がパンナムなのはご愛敬。

凄いよね。60年代の映画だとはとても思えない。

デザインに古くささがないというのは、凄いことですよ。

で、まぁ、ストーリーのお話。

人類は、月にも住居を構えています。住居といっても家がいっぱい建っているわけではないのであしからず。

その月で人類は「モノリス」を発見するのです。

400万年前に埋められた人工的な物体。

さぁ、ここからがこの映画のメインストーリーとなっていきます。

この「モノリス」は、木星に向けて電波を発信していることが判明し、その調査にHAL9000を搭載したディスカバリー号を木星探査に向かわせるのです。

このHAL(ハル)9000は、人工頭脳です。いわゆるコンピュータです。名前の由来は、IBMのコンピュータより一歩進んだコンピュータと言うことでHALになったというのは、有名な話なのですが、今の若い人たちは知らないと思うので一応書いときます。

で、このハルがミスを犯すのです。

これがきっかけでハルとボウマン船長らが殺し合いを始めるんですね。

何故にこのような事が起きたのかは映画を見てもらうとして、この戦いの決着はボウマン船長の勝ちとなるんですね。

で、ボウマン船長は一人で木星探査に向かいます。

そこで、ボウマン船長が見た物は、「モノリス」だったのです。

で、モノリスとはなんなの? というのは、全然謎のままなんですよねぇ。

ちなみにアーサー・C・クラークの原作は、読んだことがないんですねぇ。

原作を読めば、もう少しこの映画の理解度も深まるんでしょうけどねぇ。

で、ボウマン船長は、モノリスにって導かれた部屋で一生を過ごすんです。

そして、超新生児となって再生し、地球へと帰還するんですねぇ。

モノリスって宇宙の誕生から以前から存在する意識の固まりかなんかなんですかねぇ。

その辺の謎の解明は「2010年」で明かされるとか言っていたのに明かされなかったし。

原作は、続編がいっぱいでてるし。何がなんだか分かりません。

でもね、映画はいいよー。

キューブリックは、天才だね。

凝り性というか、なんというか。

あーいうSF映画にフルオーケストラのクラシックをBGMにしたのってこの映画が初めてじゃないのかな。

2001年。

キューブリックは、ある意味この映画で未来を予言しようとしたのかもしれません。

なんの意味もない、未来的な生活風景のシーンの多さは、その世界の臨場感やバックグラウンドの説明にしては、淡々と無意味なシーンとしてしか見えないから。

2001年。

よい年でありますように。



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