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『パラサイト・イヴ』icon―(邦画)―
製作年:1996/製作国:日本/監督:落合正幸/製作:村上光一、川合多喜夫/プロデューサー:小牧次郎、大川裕
出演:三上博史、葉月里緒菜、別所哲也、中嶋朋子

パラサイト・イヴです。

それも映画の方。

原作は、未だに読んでいません。

読もう、読もうと思ってはいるのですが、なかなか手が出ないんですよね。

最初は、原作読んでから映画を見ようかと思ったんだけど、止めました。

絶対に原作の方がいいに決まっているから。

原作を知らなければ、純粋に映画として見れるだろうと思ったしだいです。

で、感想。

人間葉月はかわいかったなぁ。
イヴの葉月は、う〜ん、いまいち。

えっ、映画の感想じゃないって。

まぁ、いいじゃないの。だってこれはキネ旬じゃないんだから。
「ひとりよがり」だよ。このメールマガジンは。

ただ情報を羅列しただけのメールマガジンじゃないのよ。

どっかの雑誌などのリリース情報をコピーしているだけのメールマガジンじゃないのよ。

で、パラサイト・イヴの話し。

ラストの病院に行く前まではとっても良かった。

講演会の席上で発言し、おぉ、いいぞいいぞ、と思ったら病院内でのあの展開。

ちっちゃいねぇ。スケールが。

原作もそうなんだろうなぁ。

無理にまとめようとするからスケール感が無くなってしまうのよ。

小さい世界で描けばリアリティが出るというのも勘違い。

主人公とイヴの愛の物語だというのなら、講演会場の話はいらない。

個と個の世界だけでも十分いけてる素材なんだから。

ブラッドミュージック」を見てみなさい。素晴らしいじゃないですか。

こうなると、日本人のいわゆる島国文化と大陸文化の差を感じるなぁ。

日本人は、小さくまとめるのがうまいんだから、そーすればよかったのに。

そのこと自体は決して悪いことではないと思うんですよ。

まぁ、原作は、映画とは違うので、その部分がうまく処理されていることを願いつつ、楽しく読んでみたいとは思います。

たぶん映画は、予算の都合上あぁなってしまったのだと思いたい。

しかし、葉月の乳輪のない裸体はいかんともしがたかったなぁ。

デザイン的には良かったんだけど、ね。

できれば、CGで創って欲しかった。もっとマネキンぽくさ。

で、有機的な奇妙な動きなんかもとりいれてさ。ミトコンドリアの集合体っっ、ってな感じの演出が欲しかった。

う〜ん、実に惜しい。

まぁ、世間で言われているよりは面白かったですよ。



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