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『ペイバック』icon―(洋画)―
原題:PAYBACK/製作年:1999/製作国:アメリカ/監督:ブライアン・ヘルゲランド/製作:ブルース・デイヴィ/原作:リチャード・スターク
脚本:ブライアン・ヘルゲランド/撮影:エリクソン・コア
出演:メル・ギブソン、グレッグ・ヘンリー、マリア・ベロ、デヴィッド・ペイマー

メル・ギブソンかっくいいです。

ひさびさのはまり役ではないでしょうか。

マッド・マックスの頃の線の細さは微塵もなく、まさにタフガイ。

話しも単純で、最後まで何も考えずに一気に見ることが出来るアクション映画の王道をいってます。

ほんと、物語は単純でどんでん返しも何もない話は、タイトルの意味するとおり単純明快なストーリー。

最初から最後まで「金返せっ」ですからね。

いいねぇ、わかりやすくて。

ある意味ハードボイルドです。

自分の信念で生きている男。

たった七万ドルのためだけにマフィア相手に一人で金を取り戻そうとする姿は、感動的ですらあります。

マフィアのボスにも再三「たった七万ドル」と言われ続け。

「十三万ドルじゃない、七万ドルだ」と一生懸命訂正している姿は、とってもお茶目です。

あぁ、そうだ。

主人公のポーターがマフィアに捕まってからの展開はなかなかいいです。

どんでん返しはないと言ったけど、マフィアのボスをやっつけるときの話は、あっ、なるほどね。

そーだった、そーだったと、思わせてくれました。

ここは、ちょっとスリリングな展開なのでまだ見ていない人のために書きませんが、いい感じですよ。

ぼろぼろになりながらも彼女ところに戻ってきたポーターの手元には、マフィアのボスの勘違い?によって十三万ドルの金が手にはいるわけです。

まぁ、マフィアのボスにしてみれば、たかだか七万ドルのために刃向かってくるとは思えないので、十三万ドルを用意したんでしょうけど、その辺の演出もうまいですね。

で、何が言いたいかというと、あれだけ七万ドルにこだわっていたのだから、最後は手元に七万ドルだけ残して後は捨てて欲しかったな。

とりあえずもらえる物はもらっておけ、というのもポーターのキャラクターとしてはありなのでいいけどさ

しかし、この映画の続編は、大変そうだなぁ。

つくるとすればだけど。



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