戒厳令。
テロに怯える市民。の姿はどこにいるの?
だからなのかなぁ、なんか緊迫感がないんだよねぇ。
それとも、実感がわかないだけなのかなぁ。
外の世界という認識があるから。
現実離れしているから?
やっぱそーじゃないよなぁ。
押井守の「機動警察パトレイバー2 the Movie」は、東京を舞台にしてはいるけどアニメだし。尚かつロボットが出てくる近未来だし。
「マーシャル・ロー」のネガティブな部分をすべて備えているのに、あの緊迫感はちょっと言葉では表現できないものなぁ。
やっぱり演出?
そーそー、とーとつだったけど「マーシャル・ロー」は映画です。
デンゼルくんとブルースくんの映画です。
設定は、良かったんだよなぁ。
実際、最後まで楽しんだのも事実だし。
でもね、やっぱり物足りない。
リアリティを追求している割には、どこかむなしい嘘臭さを感じずにはいられない。
何はともあれ、アクション映画としてみればそこそこいけているのは事実。
軍人さんのバトルが少なかったのが残念だけど。
やつぱりあそこまでやったら市街戦を行わなきゃ嘘でしょ。
暴動鎮圧もないし。
町と戦車のミスマッチだけでは、面白くないよ。
何しろデンゼルくんは、追いつめられていたの? なんて思ってしまうほど緊迫感なかったものなぁ。
見えない物の恐怖というのは、やっぱり存在するわけで、そのあたりの演出が脚本的にもうまくまとまっていなかったのかなぁ。
「マーシャル・ロー」を見ていて、やっぱ押井は天才
だと痛感した。
ぜひ「マーシャル・ロー」と「機動警察パトレイバー2 the Movie」は見比べて欲しいね。
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