これは、名作SF映画になるのかな?
設定は、SFぽいけど、私の見た感じではサスペンスというか、なんというか。
もーずいぶん昔の映画なので知らない人も多いでしょう。
お話は、アメリカが初の有人火星ロケットを打ち上げるところから話が始まります。
宇宙に行き、月に行き、次は火星だっっ! ってなかんじで物語は始まるのです。
しかし、宇宙船に乗り込んだパイロットを緊急事態だと言って連れ出してしまうんです。
それも発射間際に。
ロケット打ち上げを見に来た人たちもパイロットの奥さんもNASAのスタッフも、みんなロケットに人が乗っていると思っているわけです。
実際、宇宙船は打ち上げられ、火星に向かってとんでいくんですね。
で、ロケットから強制的におろされた宇宙飛行士たちは、とある場所に連れて行かれて、そこでこの火星有人飛行計画の立案者であり開発責任者の博士に会うのです。
そこで、あのロケットは不良品だと言うことを知らされるわけです。
この辺の話は、ビデオで見てもらうとして、結局宇宙飛行士たちは地球人類をペテンにかけるべくセットの宇宙船と火星で演技をするんですね。
で、ここからが本当の「カプリコン・1」なんです。
始めに、NASAの職員の一人がおかしな事に気がつくのです。
宇宙船から送られてきているはずの映像電波や音声電波の到達時間が異常に早いということに。
その事を、職場の主任に言ったり博士に言ったりしたのにとりあってくれない。
そこで、友人のジャーナリストに愚痴っているとこを拉致されてしまうわけです。
この後は、このジャーナリストが一生懸命この謎を解くべく奔走するわけですねぇ。
「カプリコン・1」は、この謎解きとパイロットの脱出劇が物語のメインなんですよ。
火星に行ったのをだます話だけではないんですよ。
いやー、おもろしいよー。
突っ込みたくなる部分はいくつかあるんだけどさ。
そんなことは、どーでもいいという感じだし。
ラストもすっぱりきっぱりおわってるし。
映画「ローニン」のスーツケースの中身と一緒で、知らなくたって、分からなくたっていいじゃん。
みたいな姿勢がとってもいいです。
ビジュアル的に今見ると、とっても古くさいので、昔の映画を見るのに抵抗がなければ、ぜったい楽しめます。
昔の映画を見て「ちゃちぃ」とか思う人は見ない方がいいでしょう。
でもね、フェアレディZが登場するんだよ。
懐かしいねぇ。
それを見るだけでも価値が、あるわけないじゃん。
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