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『スペーストラベラーズ』icon―(洋画)―
製作年:2000/製作国:日本/監督:本広克行/プロデューサー:臼井裕詞、近藤正岳、堀部徹/協力プロデューサー:須藤泰司
出演:金城武、深津絵里、安藤政信、池内博之

「スペーストラベラーズ」です。

映画の話。

なんで、この映画を見ようと思ったのかなぁ。

よく分からんけど、とりあえず見た。

「じょびじょば」ってなに?

まぁ、えぇ。まぁ、えぇ。

監督は、名前を覚えていないけど、踊る大捜査線の監督です。

やっぱりこの監督さんは、そんなに騒ぐほどの監督ではないような気がする。

たいした演出じゃないし。

カメラワークだって、大したことない。

画を凝ればいいってもんじゃない。

結論から言うと、あのラストでこの演出はないんじゃない。

最初の調子(物語)と最後の調子(物語)がここまで違うと、かっこいい画はいらない。

最後まで、最初の雰囲気であれば気にならないんだけどね。

この監督さんは、もしかしたら全体像を見ることが出来ないんじゃないの。

その場その場で、この脚本で、この台詞ならこうだろうと、そんな感じで映画を撮っているような気がする。

ストーリーは、結構いい味だしているのにもったいない。

ベースになっているのが「明日に向かって撃て」というのも私的にはOK。

だから銀行を飛び出すところの演出も別に文句はない。

あっ、この映画はね、銀行強盗の映画です。

銀行強盗と人質たちとの交流をえがいたハートフルコメディのシリアス演出です。

「スペーストラベラーズ」という劇中アニメの主人公になりすまして、警察と対峙する犯人グループと人質たちの物語。

銀行強盗映画の名作「狼たちの午後」みたいだけど、全然違います。

見ていない人のために、後半の物語を語るのは良くないことなのですが、書いてしまいます。

なので、週末に見る予定だった人は、これから先を読まないように。

死んじゃ駄目だよ、死んじゃ。

というより、殺しちゃ駄目だよ。

みんな生きてなきゃ。

人を殺したからって、感動はしないよ。

私的なラストを書くとですね。

まぁ、テロリストのおっちゃんが銀行から出ていくのはいいでしょう。私的には、最後まで一緒にいて欲しかったけど。

出ていってしまったのなら、お約束通り犯人グループの三人を助け出して欲しいね。

銀行に残していった人形型の時限爆弾も、あんな使い方では、もったいない。

銀行強盗に失敗した三人は夢やぶれて意気消沈。

スペーストラベラーズとなった共犯の人質たちを解放。

悲しむ共犯の人質たち。

これからどうするか悩む三人。

そこへ登場する元テロリスト。

伏線として、テロリストが銀行から出た後、マンホールから顔を出す浜ちゃんと遭遇。

そして、銀行大爆発。

金庫に閉じこめられた二人、警察によって救助される。

犯人、死亡のニュース。

数ヶ月後。

共犯になった人質たちの家に一通のポストカードが来る。

スペーストラベラーズ再結成の知らせ。

パラダイスを探し出すために、再び銀行強盗をする云々が書かれている。

そして、つづく。

とまぁ、ありきたりだけど、楽しく気持ちよく終わった方がこの映画には、あっていると思うのは私だけ?

楽しく陽気に、ポップにいかなきゃ。

いきなり、現実はそんなに甘くないよと言われても、見ている方はひいちゃうよ。

さて、明日は「スペーストラベラーズ」の劇中アニメの話でもするかな。

まだ未定だけど。



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