あれはだれだっ、だれだっ、だれっだ、
アレはデビル、デビルま〜〜ん、デビルま〜〜〜ん。
の、女性版。
コレしかなくなってしまった永井豪の悲劇の作品。
いや〜、どうなんですかね。
コレは、とっても困ってしまいますね。
ちゃ〜んと、最後まで読んだんだけどね。
読めば読むほど、いかんなぁ、と思ってしまう。
作者のジレンマが感じられるのはよくないよ。
後半、開き直ったから良かったものの、前半のままだったらどーしようかと思っちゃったよ。
アレはアレで良かったんだけどね、突き詰めてくれれば。
でも、どこかで「デビルマン」じゃない、ビーストなんだ
と言えば言うほど、しらけてしまうんだよなぁ。
困ったねぇ。
で、もっと困ったのが、いま文庫本サイズで再販され始めているんだけど、これがあぁぁた、加筆しているらしいじゃぁぁあぁぁりぃませんか。
おいおい。
まぁ、えぇ。
「デビルマンレディー」の話だったね。
ストーリーは、大筋において「デビルマン」と一緒です。
「デビルマン」は人と悪魔の物語だったけど、「デビルマンレディー」はなんだったんだろうねぇ。
デビルビーストと人間の話でもないし、悪魔と人間の話でもないし、デビルビーストと悪魔の話でもない。
なんだか、「デビルマン」からの脱却を目指して玉砕されて融合を試みた「ひとりよがり」な作品になってしまったなぁ。
悪魔と天使の戦いを最後のクライマックスに持ってきたけど、なんだかとってつけたような話になってしまい、あぁあみたいな感じです。
コレなら次回予定のTVアニメの「デビルマンレディー」の方が全然おもしろい。
デビルマンレディーの地獄巡りもダンテの地獄巡りもみんな中途半端に無理矢理デビルマンに融合させようとしているし、あぁぁぁぁ、もぉぉぉぉ、なんなんだよ。
もったいないもったいないもったいない。
せっかく、いい感じのモノを持っているのに、もったいない。
あれだったらいっそのこと「デビルマン」のパロディとして「デビルマンレディー」を作り上げた方が良かったぞー
でも、しっかり最後まで楽しく読まさせていただきました。
アスカとジュンの相関関係はなかなか良かったです。
不動アキラの復活も良かったです。
最初から、ああすれば良かったのよ。
だって、デビルマンなんだから、レディーになろうと。
わかる?
そう、TV版の「デビルマンレディー」はまさに「デビルマン」の女性版なんですよ。
いいですよ、コレ。
では、次回をお楽しみに。
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