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『あどりぶシネ倶楽部』icon
著者:細野不二彦
小学館 (ISBN:4-09-181161-2)

マンガの話。

タイトルから推察すると、映画の話のような気がします。

こう書くと、違うのか?と思われますが、正解ちゃんです。

映画の話です。

でも、普通の映画の話ではありません。

自主映画の話です。

もしかしたら、わたしが自主映画を作ったきっかけになっているかもしれないマンガ。

な〜〜んてことは、ないです。

たぶん。

だいたい連載中もまともに連載されていたわけじゃないし。

コミックになったのを読んだのって、たしか映画を撮っている最中か、その後くらいだったような気がする。

細野不二彦氏が書いた、傑作です。

「さすがの猿飛」「どっきりドクター」など、当時の代表作よりも断然面白かったです。

「東京探偵団」なんていうのもあったなぁ。
「GuGuガンモ」は、アニメの方が面白かったような気がする。

さて「あどりぶシネ倶楽部」サイコーです。

読むたびに映画を撮りたくなります。

金を集め、人を集め、一生懸命撮ったフィルムをカットしていく。

そう。このマンガには、映画を創る楽しさ、産みの苦しみ、そして、フィルムを取り巻く人々の話が、丁寧に描かれ、多少脚色はされていますが、そうなんだよねぇ、と思わせる(映画創りの過程)話がいっぱいなんですよ。

単巻ですが、それ以上のボリュームが欲しい、と思わせる内容です。

たぶん、人気なかったんでしょうねぇ。

スピリッツで連載されていたような気がするけど。

どーしたってクリエイティブな作業というのは、地味で暗いイメージがあったりします。

そーなんだよね。このメルマガを書いている行為もくら〜〜いわけで。

根暗道一直線という感じですか。

で、やっぱりこのマンガに出てくる登場人物たちも、世間からはくら〜〜いオタクとして見られています。

困ったもんだ。

で、マンガの話。

う〜〜〜〜〜ん、何を書こう。

忘れた。

まっ、いいっか。

いつものことだし。

とりあえず、書店で見かけることがあったら、買って読みなさい。

いまなら、マンガ文庫になっているから比較的手に入りやすいから。

そして、このマンガを読んで映画が撮りたくなったらお金持参で私の所に来なさい。

一緒に映画でも撮りましょうや。


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