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『メトロポリス』icon
著者:手塚治虫
角川書店 (ISBN:4-04-853370-3)

すんごーーーく、古いマンガです。

まぁ、映画「メトロポリス」のおかげで復刻版がいろいろとでているので、簡単に手にはいると思います。

わたしが、マンガ「メトロポリス」をはじめて知ったのは、藤子不二雄氏の「まんが道」だったなぁ。

やっぱ、当時としては、とっても凄い話だったんだろうなぁ。

リアルタイムに体験していないので、頭の中の想像でしかないというのが、ちと説得力に欠けるが、あの時代のマンガの中にあっては、やっぱ異色とでもいうべき作品だよなぁ。

まぁ、手塚氏のマンガ全てが、異色といっても良いんだけどね。

よく言われるのが、手塚氏は日本のマンガに限らずSFなどのジャンルの大枠を作ってしまった人だといわれている。

結局、手塚氏が描いた世界の中を埋める作業を、手塚以降の作家たちがしているというのです。

うんうん。

確かに、手塚氏が手がけていないジャンルのマンガもあるけど、それは大きく無理矢理括ってしまうと、表現形態の変化でしかないような気もする。

おっと、今回は手塚氏がネタではないので、あんまりヨコにそれるのは止めましょう。

さて、メトロポリスの話。

とっても、古いです。手塚氏の初期の作品なので、画のタッチも古いです。

手塚氏は、時代と共に画のタッチをしっかり変えているんですよ。ほんと凄い作家だなぁ。

間違っても、下手くそがうまくなってタッチが変わるのとは違います。

おっと、手塚ネタじゃないのね。

で、コミックの話。

映画と一番違うのは、キーとなる人物?ロボットが違うということ。

マンガでは、基本的に男なんだよね。で、口の中のスイッチを押すと女の子になるんだよね。

で、名前も違うんだ。

で、ロボットじゃないのよ。人口生命体なんだよ。たしか。

最後は、溶けて死んでしまうんだから。

かわいそうな話なんだよねぇ。

で、かわいそうなまま終わってしまうんだよねぇ。

でね。

物語も映画の内容を期待して読むと、全然違うから気をつけるように。

まぁ、私のようにマンガが最初で、後から映画を見る人が「ひとりよがり」読者に何人いるか知らないけど映画は、原作のエッセンスだけを取り出して作られていると言うことだけは理解して欲しいです。

マンガと映画、どっちが好きかというのは、ちと難しいな。

おなじ「メトロポリス」なんだけど、両方ともまったく違う「メトロポリス」でもあるわけで。

でも、映画には手塚氏の名悪役ロックが登場しているし、マンガは手塚そのものだし。

うーむ。

比べる事じゃないな。

まぁ、じじいの意見は感覚が古いからな。

今の若い人は、きっと映画の方が好きになるんだろうな。

なので、私はじじい代表として、原作があってはじめて映画が生まれたわけだから原作が好き。

アレ? 違うな。

原作は、素晴らしい。

とっても面白い。

ひげおやじさいこー。

うーむ。いまだに超人の名前が思いだせんなぁ。

帰って、マンガ読み返すかな。

あっ、もしかしたらマンガ倉庫にしまっちゃったかも。

ふぅ。


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