| 細野不二彦著「さすがの猿飛」です。
TVアニメにもなったのでご存じの方も多いでしょう。
逆にマンガを知らない人の方が多いかも。
いやいや、もう世代的に「さすがの猿飛」自体を知らない人が多くなってきているかも。
残念です。
とってもおもしろいです。
基本、ラブコメです。
豚のような容姿の猿飛肉丸が主人公です。
一応、猿飛佐助の子孫です。
一応、忍者です。
で、忍者の学校に行っています。
で、かわいい彼女がいます。
世界の七不思議のように、なんであんなにかわいい娘が肉団子のような肉丸に惚れているのか。
まぁ、マンガですから。
一応、好きになったきっかけの物語とか描かれています。
幼少の頃の思い出ですね。
で、この猿飛肉丸が、忍者として優秀なのです。
忍者学校でナンバーワンの実力者です。
中でも神風の術というミニ台風を発生させる忍術は、最強です。
そう。
最強のスカートめくり忍術なのです。
そして、体型が示すように食に対して、飽きなく欲求を持っております。
二十四時間食べられますか。
って感じです。
まぁ、基本コメディですから。
しかし、押さえ所はしっかり押さえております。
そして、ラストの方になるともうシリアス一直線です。
肉丸の彼女霧賀魔子が、肉丸と同じくらい強くなりたいと肉丸のそばを離れるのです。
そして、、、、。
いやー、いい話ですよ。
ラブコメ特有の軟弱な主人公ではありません。
ボケボケですが、一本筋が通っている男です。
だから、ある意味熱血って感じです。
細野不二彦氏の代表作と言っていいでしょう。
最近だと「ギャラリーフェイク」になるのかな。
「ギャラリーフェイク」は、いずれまたネタにしましょう。
そんなこんなで、以前紹介した「あどりぶシネ倶楽部」と、セットで読むのをオススメします。
どっちが先でもかまわないですから。
是非、読んでください。
おもしろいでっせ。
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