| 「ウラミハラサデオクベキカ!!」の名台詞を生み出した名作です。
もうアチキの世代の人は、結構読んでいるんじゃないかな。
知らない人もいると思うので、とりあえず作家さんのお名前を。
藤子不二雄A氏です。
昔は、「A」なんてつかなかったんだけどね。
まぁ、えぇ。
みなさんご存じの藤子不二雄A氏です。
物語は、いじめられっこの魔太郎の怒りが頂点に達すると、サナギマンからイナズマンへ、、、、、、。
もとい。
物語は、いじめられっこの魔太郎の怒りが爆発すると名台詞「ウラミハラサデオクベキカ!!」といって、いろんな魔術でいじめっ子に復讐するという、とんでもない物語です。
キリスト教文化では、考えられないどろどろした復讐劇です。
右の頬を打たれたら百万倍にして相手の左頬を打て、と言った内容です。
まぁ、こうやって書くと悪書になりそうですが、そこは藤子不二雄A先生。
魔太郎をいじめるヤツが、本当に悪いヤツなんですよ。
もうこれ以上の陰険ないじめはないだろう、って言うくらいのいじめぷりなんですね。
だからいじめられた仕返しをする魔太郎を応援したくなってしまうわけです。
ジャイアンにいじめられたのび太よりも悲惨ですからねぇ。
だから魔太郎の復讐が成功すると読者は気分爽快になるわけです。
文章にすると、なんかホントひどいマンガだよねぇ。
そう考えると、魔太郎は、本当にいじめてくれぇってキャラなんですよ。
クラスに一人くらいはいたでしょ、いじめられっ子が。
その典型というか、それをパワーアップさせたのが、魔太郎なんですよ。
よくぞここまでというくらいのいじめられっ子ぶりですからね。
そんな魔太郎にも最終回があるのですよ。
このタイトルが、はじめから決めていたんじゃないかと思えるタイトルなんですね。
「魔太郎が去る」ですよ。
確かに、来たら去らないとね。
このラストで、魔太郎は自立するんですなぁ。
一人で生きていくわけです。
立派になったよなぁ。
と、誰もがおもうはず?
まぁ、アチキの友達は、このラストで涙流していました。
アチキは、別に泣かなかったけど。
どうも感動する要素はあるようです。
アチキ的にはちと疑問だけど。
まぁ、とりあえず読んでみてくださいよ。
魔太郎のいじめられっ子ぶりを。
サイコーですよ。
復讐する力がなかったら、絶対に自殺しているな、って思えるほどのいじめられぶりですから。
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