「ハルマゲドンの少女」です。
とりあえず平井和正著「幻魔大戦」シリーズの流れをくむ作品です。
とりあえず、この作品が今のところ私の知る限りで幻魔大戦シリーズの最後になっております。
今回の主人公は、東三千子です。
東三千子とは、「幻魔大戦」の主人公東丈の姉になります。
まぁ、もともと「幻魔大戦」の影の主人公でしたから、今更驚くに値しないんですけどね。
ここでは、東三千子の高校生時代から物語がスタートします。
それも、シナリオ形式で。
シナリオ形式とは、ドラマなどの脚本みたいな感じで書かれていると言うこと。
で、この本は、「幻魔大戦」のある意味ミッシングリンクを埋めるための作品といっても良いでしょう。
特に、角川版「幻魔大戦」の流れから読むとすごくその辺が理解できると思います。
ただ、やっぱり元々がパラレルワールドの話なので、無理に一本の道筋ができるわけではないので、中にはこれを読んで頭がはちゃめちゃになる人もいるのではないかなぁ、と思ったりもしちゃいますね。
難しく考えずに、素直に読めばそんなことはないと思うんですけどね。
まぁ、一つの次元が、他の次元に干渉して、みたいな感じで、物語の世界では、全ての次元を見渡せる高次元が用意されていて、そこんとこを立体的にイメージできないと、????といった感じになったりもするのかなぁ。
まぁ、そんなこんなな難しい話は、この「ハルマゲドンの少女」には、でてこないんですけどね。
普通に、東三千子の物語を楽しんでいただければなぁと思うわけです。
いろいろなご託は、読み終わってから、考えればいいこと。
二度、三度と読めますから。
何度も楽しんでくださいな。
そうそう。
何度も「幻魔大戦」シリーズネタで書いていますが、いきなりこの本から読むのはやめましょう。
まぁ、なかなか手に入らないと思うので、あまり心配はしていませんが。
やっぱり、一番はじめは角川版「幻魔大戦」からですね。
そっか。
もう角川版といってもほとんど見ることはないんだね。
とりあえず新刊で手にはいるのは集英社文庫だけかな。
と、言うことは集英社版「幻魔大戦」から読みましょうと言うことで。
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